一乗寺から出町柳、三条へ。SOUSOUストリートはウキウキがいっぱい
一乗寺さんぽ。最終回です。
と言いながら、一乗寺を離れちゃうさんぽ。
出町柳へ→鴨川沿いをずっと南へ。三条まで歩いちゃいました。約40分。
川沿いというのもあるが、陽も暮れてきて肌寒くなってくる。
というのも、テキスタイルデザインな布地を使った雑貨や衣服を扱っているSOUSOUのお店があるとのことで、せっかくだから行ってみよう!ということで歩いたのです。
狭い路地に入り(さすがの京都、いい雰囲気)、あ!見つけた!SOUSOUのディスプレイ!とテンション上がりお店に入る。
フランスのテニス用品で有名なルコックとのコラボレーションのお店だった。ほしいものいっぱい。特にネイビーのトレーナー…かわいかったんだ。
でも目指していたお店の場所とはずれてる気がする…。ともう一度Googleマップさんを見ると…どうやら路地のさらに奥のようだ。
少し歩くと、ひときわ鮮やかなあたたかなお店を発見!
SOUSOU手拭いやがま口、バッグなどの雑貨と2階には布地だけを販売している“伊勢木綿”の専門店。夢のようなお店でした。
店舗情報 - SOU・SOU netshop (ソウソウ) - 『新しい日本文化の創造』
中に入ると伊勢木綿で作られたカラフルなコスチュームを着たほんわか優しげなお姉さんたちが案内してくださいました。
私がずっと愛用している旅用の親子がま口の財布。(オンラインショップより画像お借りしました)
中身はこんな感じ
使いやすい
だいぶ薄汚れてきたので新調しよう!と店内を歩き回る。
しかし、買ったのはこちら↓
ペンケース!あれ(笑)?
親子がま口は我慢しました。(後日洗濯したらかなり美しくなった。布地や作りがしっかりしている。さすが。)
これもはりのある生地で使いやすいのです。かさばらないし。かさばるって関西弁ですか?また調べてみよう。
生活の中でテンション上げるって大事よね。
あとはハギレを買いました。ブックカバーにしよう!
閉店間際なのににこやかに応対してくださった店員さん、すてきでした。
またきます!
その他、衣服のお店や足袋のお店など渡り歩きSOUSOUストリート(勝手によんでる)は終了。
京都へ訪れた際はぜひぜひ足を運んでいただきたいものです。
オンラインショップもありますよ↓
SOU・SOU netshop (ソウソウ) - 『新しい日本文化の創造』
SOUSOUのデザイナー脇阪克二さんの本