一乗寺さんぽ 夢いっぱいの恵文社書店で月光荘と再会
ボリュームいっぱいのモーニングの後は
駅舎も電車もレトロ。街中を走る電車。ひとつの映像作品の中に入ったような感覚。
乗った電車、すれ違った電車、外装が全て違う。昔ながらのものや観光列車などそれぞれコンセプトがあるようだ。
全部で六種類?もっと?
私たちはこれと(デオ800形)
これに乗った(デオ730形)
形って系だと思ってた。あれ?
https://eizandensha.co.jp/vehicle/
ローカル線って人々の暮らしが密接していて好き。
一乗寺駅に到着。
一番気になっていた書籍・雑貨のお店、
『恵文社』へ。
やっと来れた!
はぁすてき、、、
向かって右側に書籍専門のお店、左側に雑貨のお店。
書籍はもの作り、芸術、文化に関係のあるものが多いように思う。
魅力的な本がたくさん。かなりマイナーだと思われるものも。私ってこんなことにも興味があるんだ、と新たな発見もあったり。
雑貨部門は、文具を中心に…
あ!月光荘!!
熊本へ旅の途中老舗の本屋さん出会ったメーカーさん。ここのスケッチブックはボロボロになりながらも愛用中。
こんなところで再会するなんて!
便箋、スケッチブック(友人へお土産)を購入。危うくトートバッグも買いそうになりながらなんとか踏みとどまる。
店内にはギャラリーもあり、セロハンテープアートをされている方の遊び心ある作品にほっこり。
よい時間でした。
ボリュームたっぷりモーニングのおかげでお昼になってもまだまだ空腹ではない私たち。
街でないところを散策しようと、名前でココ!と決める。
『狸谷山不動尊』
たぬき。に惹かれた。それだけ。
あとで、気軽に決めてしまったことに後悔する私たち。
それはまた次に。
http://www.keibunsha-books.com/smartphone/
http://shop.gekkoso.jp/html/newpage.html?code=6